お忙しいですか?園児も忙しいという現代です。羅和(ラワ)辞典・ラテン語辞書の表紙に“フェスティナ・レンテ”ゆっくり急げ!とありました。購入以来、時間に追いかけられるように生活して来たように思います。オイソガシですか?ヒマナシですか!先日、下記の言葉に出会いました。年頭を迎えるに当たり、一読は如何ですか!

ずーっと、続けてきた旅がある
泥だらけの靴、支え続けてくれた杖
その旅が終わる日が来るだろうか
そして、新しい道が始まる     「始まりの予感」 Tatsuo Omura

新しい道を、ゆっくり急ぎましょう。ずーっと、続けてきた旅があるのではありませんか!? 始まりの予感、私にも、です。この「始まりの予感」をどこで読んだのか思い出せません。笑ってください、でもお祈りしてください。

日々の暮らし、人生には、掃除や洗濯、皿洗いなどがあります。しごく単純で平凡です。「波乱万丈」ではありません。平凡です。それで「ゆっくり急げ」です。悩んだり、迷ったりは、生きているしるしと考えます。やれやれですけど。
「始まりの予感」良い言葉、良い詩歌です。作者にも感謝です、感激です!

「命みじかし、恋せよ乙女」というドラマを見ましたか?私、知りません。
“フェスティナ・レンテ”意味は「ゆっくり急げ」です。しかし、園児も忙しいと口にします。忙しいの字、漢字を思い出して、ゆっくり急ぎましょう。

そして「むかしむかしのきょうのぼく」です。どこで、誰の言葉か、記憶にございません! 笑ってください、お祈りください!