神居教会のホームページへようこそ
政府による新型コロナ感染症に対する対応が大きく変更され、カトリック札幌司教区より新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対応(№15)が発表になりました。それを受け、神居教会では、ミサや集会等の人数制限をなくしました。ただし、引き続き経過観察を慎重に行いたいと思いますので教会にお越しの際は、検温のご協力をお願いします。また、聖歌を歌う場面ではマスクの着用が必要となりますのでご準備ください。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
カトリック札幌司教区HPお知らせより
新型コロナウィルス感染拡大防止に関するミサ対応についてNo.15(2023年3月1日公開)
カトリック神居教会Webサイトへご訪問頂きありがとうございます。
普段、カトリックの教えになかなか出会えない、興味があるけれど、 どうしたらよいかわからない方も多いと思います。
皆さまはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
教会は皆で集い、祈りを通して『神の真理』を知り、 『家族、親族、友人、隣人の平安』、『世界の平和』を願い、『謙遜で豊かな心』を 持てることを願っています。
このWebサイトは、そんな思いを込めて運営して行きます。
カトリック神居教会の教会堂の守護名は“アシジの聖フランシスコ”です。
アシジの聖フランシスコ(イタリア語:フランチェスコ)
1182年9月26日~1226年10月3日
本名:ジョヴァンニ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーネ
聖フランシスコは “福音を生きた愛と喜びの人” “清貧と平和に生きる人”など、それがすべてではありませんが、それに基づいて、13世紀のイタリアで ”小さき兄弟会”(のちのフランシスコ会)を創設したカトリック修道士です。
聖フランシスコはその御旨に従って、イエス・キリストの望まれる真の平和を求め、 小さくとも寛大な心と愛で、神を讃美し、小鳥やオオカミなどを含む、神のあらゆる被造物を自分の兄弟姉妹のように愛し、従順に清貧と貞潔をまもりながら、 謙遜に生きた聖人でした。
現在の教皇も、アシジの聖フランシスコの名を教皇名とされています。
聖フランシスコは、イタリアの守護聖人であり、1979年にヨハネパウロⅡ世より、環境保護の 守護聖人として認められました。
ちなみに日本の皆さんもご存じである聖フランシスコ・サビエル(ザベリオ)は、日本の守護聖人です。
神様、天使や聖人たちは、いつも私達とともにおられ、守って下さっています。
小さき兄弟会 旭川修道院創建&カトリック神居教会献堂
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