今年の9月1日、旭川カトリック大会が約20年ぶりに旭川藤星高校において行われました。今回「カトリック大会を藤星高校で行ってはどうか」との願いは教会からではなく学校からの要請でした。当時の水野校長が「学校と教会との関係を深めたい。その為にはどうしたらよいか」とのお話しが教会にあり、そこからカトリック大会の話しが出てきました。当時教会側(旭川地区宣教司牧評議会)は消極的な反応でした。と言うのも、もし学校で行うならば以前学校をお借りして行われた大会において床ブルーシート張り、椅子やテーブルの設置・片付け、トイレやトイレットペーパー等々の掃除の仕事一切が信徒達、特に旭川市内の信徒の方々が中心に行われなければなりませんでした。この大変さは想像を絶するものだったと聞いています。しかし、学校側から準備片付けを生徒達が行うとのお話をいただき、又今年度から勝谷司教直属のカトリック学園に移管されたのを機にカトリック大会を藤星高校で行うことにしました。

準備に当たって数年前から学校代表と教会代表が学校内の使用場所や大会内容の話し合いを何度となく重ね当日を迎えました。今回の大会は今までと異なり午前中の講演、つまり耳で聞くのではなく口で話すグループによる話し合いを設けました。

今回カトリック大会に参加された方々はご存じの如く、午前の話し合いと午後のミサ(堅信式)の2部構成でおこなわれ、午前の話し合いでは教会単位によるグループ分けでなく14小教区がバラバラになるグループ分けで自己紹介から始まり、自教会内の様子から要望や希望等が自由に話し合われ和やかな雰囲気で進んだと聞いております(グループには神父達が入らなかったから?)。午後は藤星高校理事長勝谷司教司式によるミサと堅信式が行われ16名の受堅者が代夫母と共に聖香油を額に受け信仰者としての大人の仲間入りをいたしました。

今回の大会を通して尽力された歴代の校長先生方をはじめ学校関係者と学生及び教会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。これからも勝谷司教が希望するミッション校と教会との宣教の場を益々広め、深めることができるよう努力しつつ、藤聖高校の生徒約300人?と先生50人?+αの方々にイエスへの信仰を伝えて行ければと願っております。神に感謝!

投稿者プロフィール

Fr.Michael mano masataka
Fr.Michael mano masataka
ミカエル間野 正孝主任司祭
フランシスコ会 日本管区『小さき兄弟会』 旭川地区長 修道院長