主のご復活を心より皆さんと共に慶び祝いたいと思います。

今年も復活の準備期間である40日間の「四旬節」が終りました。皆さんにとって良い御復活の準備期間が出来たでしょうか? そして主の復活を迎え喜びに満たされた今、信仰の素晴らしさを改めて感じていますでしょうか? 主の復活から40日目の主の昇天までイエスは弟子たちに復活した姿で現われました。主の復活はイエスを信じる私達一人一人にとって喜びと感動そして信仰の輝かしい将来の姿を現しています。

さて、今年の札幌教区は大きな転換期を迎えました。今までの旭川地区はフランシスコ会の神父・修道者(ブラザー)が地区内の小教区や修道院で信徒の皆様と共に歩んできましたが今年5月からフランシスコ会以外の神父さん(教区司祭)が旭川地区に入ってきます。

皆様方もご承知のように毎年教区に会計報告を行い教会建て替えや改修時には教区にお伺いしなければなりません。それは旭川地区の13小教区(神居修道院と教会はフランシスコ会所有)は土地建物が司教様の名義だからです。つまり13小教区の全財産は司教様のもので司教様から土地建物をお預かりしているのです。しかし、司祭人事や移動に関しては今まで旭川地区全てを司教様から委託(フランシスコ会に委ねる)させて頂き管区長が司教様に推薦していましたが「フランシスコ会2019年問題」を契機に勝谷司教様が決断と実行力をもって数年前からフランシスコ会と何度も話し合いを進め、今年5月付けで人事に関しても地区委託から小教区委託へと移行することになりました。つまり財政、人事、宣教司牧に関する全てを司教様が決めることになりました。その為、今年の3月に教区発表の人事異動の中で旭川地区内に教区司祭が派遣される事になったのです。

そこで司教様もこのことについて札幌教区内にある58の各小教区の信徒の代表を招いて「教区大会」(4月29~30日)を開き、これまでの経緯とこれからの司教主導による方針や指針、財政や宣教等を話し分かち合う場を設けたいという強い気持ちでこの大会を主催いたしました。

この「教区大会」は札幌教区に在籍している旭川地区の全信徒の皆様、お一人お一人にとってとても大切な会議ですので是非各小教区から参加していただき、この大会に参加された代表の方々の報告を強い関心を持って待ち望んでください。きっと皆様一人一人にとって実りある報告になると思います。この大会が成功裏に進みますよう主に祈って参りましょう。

投稿者プロフィール

Fr.Michael mano masataka
Fr.Michael mano masataka
ミカエル間野 正孝主任司祭
フランシスコ会 日本管区『小さき兄弟会』 旭川地区長 修道院長