「飛」          美架得留  間野正孝

新しい2018年が始まりました。皆さんにとって今年も良い年でありますように!!。

毎年の年末に京都清水寺において、1年の世相を表す漢字1文字が発表されています。昨年(2017)年は「北」が選ばれました。その理由が「北」朝鮮のミサイル。九州「北」部豪雨。大谷翔平選手や清宮幸太郎選手の「北」海道日本ハムなどなど。「北」に関する事件や災害、選手が話題を呼んだからだそうです。因みにここ数年の漢字を調べてみますと「金」「安」「税」「輪」「金」となります。皆さんにとって昨年はどんな漢字一文字になるのでしょうか。

私の場合「飛」と言う文字が当てはまります。と言うのも昨年は今までになく飛び回りました。札幌や月形へは毎月1回程度会議や訪問の為に。東京へは毎月1~3回会議出張に走り回ったのではなく飛び回りました。

昨年の3月「飛行機」という題で機内の様子を巻頭言に載せて頂きましたが、機内におけるハラハラ感やドキドキ感、ワクワク感やビクビク感。そしてウトウト感は普段の日常では味わうことができない非日常体験を昨年、数多くしました。東京へ行く場合、往復2回飛行機に乗ります。昨年東京出張が1年を通して23回でしたので飛行機搭乗は46回となります。月1の往復ならまだいいですが、最高月6回の往復搭乗は飛行機があまり好きでない私にとって精神的にも肉体的にも身体に負担がかかるため帰院した後は疲れがどっと出てきていました。

1年間これだけ飛行機に乗りますと信徒の方との出会いがあります。搭乗待合室にて「神父さんと一緒の飛行機なら絶対に落ちないですね!」「ご旅行ですか?」「何時、声を掛けようかと迷っていました」等々(もしかするとこの逆の方がいたかもしれませんが(>_<))。近づいて声をかけてくださるのはとても嬉しい限りです。

幸いに何十回と搭乗したにもかかわらず多少の出発時間の遅れはありましたが機材の欠航や到着場所の変更など1度もなかったことに感謝しています。

旭川―東京間、46回飛んだ1年間。病気、怪我、事故なく飛んだことを神に感謝し、私にとって『飛』と言う文字がピッタリの2017年でした。

 

 

 

投稿者プロフィール

Fr.Michael mano masataka
Fr.Michael mano masataka
ミカエル間野 正孝主任司祭 フランシスコ会 日本管区『小さき兄弟会』 旭川地区長 修道院長