2020年 12月 24日(木)主の降誕(夜半)
旭川市内高齢者施設において
ヨブ戸田三千雄神父様が帰天されました。
2018年10月に執り行われた
小さき兄弟会旭川修道院 創建&カトリック神居教会 献堂
50周年記念祝賀会での戸田三千雄神父様
始終笑顔が絶えませんでした。
2020年3月14日
司祭叙階50周年(金祝)をお迎えでした。
神よ、深い淵から、あなたに叫び
嘆き祈るわたしの声を聞いてください。
あなたが悪に目を留められるなら、
主よ、だれがあなたの前に立ち得よう。
しかし、あなたのゆるしのために、
人はあなたを畏れ尊ぶ
神はわたしの希望、わたしの望み、
わたしはそのことばにより頼む
夜明けを待ちわびる夜回りにもまして、
わたしの心は主を待ち望む。
イスラエルよ、神により頼め、
神は豊かなあがないに満ち、いつくしみ深い
神は、すべての罪から、イスラエルを救われる。
主よ、みもとに召された人々に、永遠の安らぎを与え、
あなたの光の中で憩わせてください。アーメン
詩編130 デ・プロフンディス(De profundis)
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2020年 12月 24日(木)主の降誕(夜半)
主の御降誕おめでとうございます。
神居教会では17時00分より降誕祭ミサが執り行われました
共同司式:主任司祭 長尾神父様 協力司祭 ドミニコ神父様
ドミニコ神父様は12月19日(土)にお誕生日を迎えられました。
御年97歳です。共同司式の際は車椅子を利用しますがまだまだお元気です!
※車椅子の使用は”転ばぬ先の杖” 転倒予防のために使用されています。
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2020年 12月 20日(日)待降節第4主日
待降節第4主日を迎え、Advent Candleも4本点りました。
今年は一層静かな待降節となりましたが、静けさの中に降誕節は必ず来ます。
全世界において神様はそれぞれに問いかけをなさっておられるよう思います。
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2020年 11月 2日(月)死者の日
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2020年 11月 1日(日)諸聖人(祝日)
本日より11月。早いもので今年11月最終日曜日は待降節を迎えます。
11月は死者の月。11月1日に諸聖人祭日を迎えて次の日2日は死者の日です。
諸聖人祭日、死者の月についての詳細はミサ説教集から「諸聖人(祭日)」のお説教をご覧ください。
典礼暦2020年A年の最後の日曜日は11月22日にあたります。この日に王であるキリスト(祭日) (年間第34主日 )最後の祭日を祝い、この週の土曜日には今年度の典礼暦を閉じて、翌日日曜日から新しい典礼暦2021年B年が待降節第1主日から始まります。(11月17日にはフランシスカン固有典礼において聖エリザベト(ハンガリー)の記念日を祝日としてお祝いいたします。)
神居教会では長年にわたり、大先輩方が主体となって、バザーを開催しておりました。何時の頃か年度の締めくくりのように11月に開催していたバザーですが、本年度はやむなく中止となりました。
そこで宣教部では、この度「神居教会の今年の漢字」と題して皆さんに漢字一文字を募集いたしました。応募いただいた中から今年の漢字一文字が決定いたしました。
希望の「希」です。希う=こいねがう。
また、王であるキリストをイメージして今月もイラストをお願いしました。素敵なイエス様です。11月の外掲示板も皆様のお目にたくさん触れますことを願います。
今年度の締めくくりに、今月も書、イラスト共にご協力ありがとうございました。
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2020年 10月31日(聖母の土曜日)ロザリオの月最終日
修道院中庭の紅葉もピークを迎えて落ち葉が舞い降りています。先日、霜もおりました。
旭川では所どころの庭先で雪囲いをしていたり、大根干しをしていたり、車のタイヤ交換をする姿も。
今週はまだ気温が二桁の時もあり、日差しが暖かな時間もありますが、着々と冬がやって来ています。
皆様どうかご自愛くださいますように。
天に真っ赤な紅葉の手
今年も銀杏が楽しみです
落ち葉など集められて綺麗に整備された修道院中庭
こっそりお仕事中の神父様をぱちり。お庭の整備ありがとうございます。
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2020年 10月 3日(初土曜日)師父聖フランシスコ帰天日(祭日)
10月4日はフランシスコ会創設者 アシジの聖フランシスコの記念日(フランシスカン固有典礼では祭日)です。
(今年は主日と重なりましたので、4日日曜日は主日ミサが優先されます)
前晩10月3日夕刻には師父聖フランシスコ帰天祭(トランジトゥス)が行なわれます。旭川修道院では、例年帰天祭に集まった信徒や一般の方々と式典終了後に茶話会が催しされておりますが、本年度はコロナ禍にあり、現状況を踏まえて司祭修道者のみの式典となっております。10月3日に執り行われる式典と翌日4日記念日(フランシスカン固有典礼では祭日)ミサの様子をお伝え出来ないことはとても残念なのですが、外掲示板のアシジの聖フランシスコの御絵と紹介文をお届けいたします。
今回は新生外掲示板担当者の御子息にもお手伝いいただきました。
素敵な御絵を描いて頂き、真にご協力ありがとうございました。
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2020年 10月 2日(初金曜日)守護の天使(記念日)
10月ロザリオの月に入り、今年の初金曜日は守護の天使の記念日と重なりました。
カトリック教会では、神様が私たちひとり一人に守護する天使をお与えくださっていること信じています。守護の天使の記念日は、私たちが起きてから眠るときまで、いいえ眠りに就いたときにさえも休むことなく見守ってくれている守護の天使たちに感謝をお捧げする日です。守護の天使に委ねる素敵なお祈りをご紹介いたします。
●守護の天使への祈り
わたしの守護の天使 主のいつくしみによって あなたに委ねられた わたしを照らし 守り 導いてください
●出かけるとき、旅に出るときの祈り(運転する前などに最適なのではないでしょうか)
いつくしみ深い父よ これからの旅を祝福してください (または)「出かける私(たち)を祝福してください 私(たち)が 思いがけない事故にあうことのないように守ってください まわりの人びとのに迷惑をかけることなく かえって 出会うすべての人びとに 温かい心づかいで接することができますように 助けてください 無事に旅を終え 守護の天使に導き支えられて すべての出会いと出来事においてあなたの愛を見出すことができますように 主キリストによって アーメン
守護の天使に導き支えられて 私(たち)が救いの道を歩むことができますように。アーメン
ピエトロ・ダ・コルトーナ作 「守護の天使」
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2020年 9月 8日(火)聖マリアの誕生(祝日)
カトリック教会では、聖マリアの誕生(祝日)として、聖母マリア様のお誕生日をお祝いします。
そして9月12日は任意の記念日ではありますが〔マリアのみ名〕を記念いたします。
9月の外掲示板は折り紙で聖マリア様が飾られました。まわりにはアサガオからコスモスに季節のバトンタッチです。
”あなたに贈ることば”は「ヨハネの福音書15章5節」から
わたしは ぶどうの木で
あなた方は 枝です。
人がわたしに とどまり
わたしも その人の中に
とどまっているなら
そういう人は 多くの実を
結びます。
たわわに実ったぶどうの実の下にみことばが優しく目に留まりましたなら幸いです。旭川の9月は実りの時節、今年の初秋は残暑厳しくようやく涼しくなりましたが、今では足早に冬支度です。どうか皆様、ご自愛くださいますように。祈りのうちに。
2020年8月 15日(土)聖母の被昇天(祭日)
未だコロナ禍ではありますが、2020年8月15日(土)75年目の終戦記念日を迎えました。(カトリック教会では聖母の被昇天をお祝いする大切な祭日です。)
毎年、旭川四教会では合同で聖母被昇天祭日ミサが執り行われ、その後の15時頃から共同墓参が行われていました。今年はこのような状況を踏まえて各行事は中止となりましたが、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ちながら、個々でお祈りに来られる方も見受けられました。
聖母の被昇天(祭日)についての詳細はこちらでどうぞ
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2020年 8月 2日(日)年間第18主日
新型コロナウィルス感染症が蔓延してしまった時から、修道院・教会の門構え隣にある大きな外掲示板は、公開ミサの自粛についてのポスターや聖母に執り成しを願うお祈りのポスターが数か月掲示されていました。そのような状況で新しい年度を迎えたのですが、今期より新しい担当者が加わり、外掲示板に新しい息吹を吹き込んでくれました。現在はソーシャルディスタンスを保ちながらの分散ミサで限りのある今日ではありますが、カトリック教会へ興味のある方、洗礼をお望みの方は、先ずは教会の司祭にご一報いただければ幸いです。
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2020年5月 1日(金)労働者聖ヨセフ記念日(任意)初金曜日
新型コロナウィルスの影響で自粛中の修道院・教会ですが、五月『聖母月』を迎えることが出来ました。
同日、任意ですが、労働者聖ヨセフの記念日です。
聖母マリアと聖ヨセフに取り次ぎを願い、心の静けさを深めることができますように。
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2020年4月 19日(日)復活節第2主日(神のいつくしみの主日)
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2020年4月 12日(日)✝復活の主日(日中)
神の母聖マリア お喜びください アレルヤ
あなたにやどられた方は アレルヤ
おことばどおりに復活されました アレルヤ
わたしたちのためにお祈りください アレルヤ
聖マリア お喜びください アレルヤ
主はまことに復活されました アレルヤ
祈願
神よ あなたは御子キリストの復活によって世界に喜びをお与えになりました
キリストの母 聖マリアにならい わたしたちも永遠のいのちの喜びを得ることができますように
わたしたちの主イエス・キリストによって アーメン
(復活徹夜祭から聖霊降臨の祭日の晩までお告げの祈りのかわりに唱えます)
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2020年4月 11日(土)復活の主日「復活徹夜祭」
例年、カトリック五条教会において、旭川四教会が集い合同ミサという形で「主の過越の聖なる3日間&復活の主日(日中)」を共に盛大に過ごしますが、今年は新型コロナウィルス感染防止対策のため、公開ミサ自粛となりました。
しかし、司祭たちは洗礼を心待ちに望んでいた洗礼志願者のために、真に限られた人数で三つの密を避けながら洗礼式を執り行いました。まだ小雪がちらつく季節の大聖堂はとても冷えていて寒いのですが、大聖堂の扉を開けたまま執り行われたようです。
神父様、受洗された方々まことに御受洗おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。†主の平安アレルヤ!
皆さん真に御受洗おめでとうございます!
(写真提供:五条教会所属 F様ありがとうございました。)
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2020年4月 7日(火)カトリック札幌教区 聖香油ミサ
☝ YouTube『日ごとの福音テレビ』をどうぞご覧ください。
『カトリック札幌教区 聖香油ミサ』他にもYouTubeにおいて多数LIVEミサを公開しています。
主日ミサLIVEミサ配信サイト
カトリック東京大司教区 菊池大司教様司式(YouTube)
カトリック関口教会
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2020年3月 27日(金)18時より(日本時間3月28日(土)2:00)
教皇フランシスコパパ様、バチカンで祈りと聖体降福式(聖体賛美式)
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2020年3月 25日(水)✝神のお告げ(祭日)
教皇フランシスコパパ様より
3月22日の「お告げの祈り」後に新型コロナウィルスのパンデミックにたいして以下のことを呼びかけられました。
「3月25日の水曜日ローマ時間正午(日本時間午後8:00)、全世界で一斉に「主の祈り」を唱えましょう。」
教皇フランシスコパパ様の呼びかけに心合わせて祈りましょう。
主の祈り
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり 地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちもひとをゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。
アーメン。
また、2020年3月24日(火)VATICANNEWS(日本語)において
「教皇の祈りの意向 世界のために祈ろう」を配信
教皇フランシスコは、ビデオを通し、パンデミック危機の下にある世界のために共に祈ろうと呼びかけた。
パンデミック危機によって世界が試練に立たされる中、教皇フランシスコは、ビデオを通し、共に祈ろうと、キリスト者とすべての善意の人々にアピールされた。
教皇フランシスコは、この特別な祈りの意向をめぐり、ビデオを通し次のように話された。
「病者のため、苦しむ人々のために、皆でいっしょに祈りましょう。
聖なる神の御母よ、
あなたの保護のもとにわたしたちは身を寄せます。
試練に置かれたわたしたちの祈りをさげすまないでください。
栄光ある、祝福されたおとめよ、
わたしたちをあらゆる危険から守ってください。
今この時、皆で一致し、帰属するあらゆる宗教を超えて祈っておられる、すべてのキリスト者の方々、すべての善意の皆さまに感謝します。」
ー VATICANNEWS(日本語)より抜粋 ―
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2020年1月 26日(日)年間第3主日(神のことばの主日)
(本日は1月最終日曜日なので「世界こども助け合いの日」でもあります)
本日、カトリック五条教会において主日ミサの最中、阿部慶太司祭の司式により、女性3名の”転会式”が執り行われました。初聖体おめでとうございます。
転会式では、カトリック教会以外で洗礼を受けた方をカトリック教会にお迎えするにあたり、”聖香油の塗油””白衣の授与””ろうそくの授与””洗礼名の授与”続いて堅信の儀が授けられました。(”白衣の授与”においては女性は代母よりカトリックベールが授与されます。)そして式後は通常の主日ミサが執り行われ新しく姉妹となられた3名は聖体拝領時に初めてご聖体を頂きました。神に感謝!
●神のことばの主日●
教皇フランシスコは、自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス(Aperuit illis)』を、2019年9月30 日(聖ヒエロニモ司祭の記念日)に公布して、年間第三主日を「神のことばの主日」と名付け、「神のことばを祝い、学び、広めることにささげる」ことを宣言されました。また、「神のことばの主日」は、キリスト教一致祈禱週間(毎年1月18日~25日)とも重なり、「わたしたちがユダヤ教を信じる人々との絆を深め、キリスト者の一致のために祈るように励まされる」よう、エキュメニカルな意味を深めるものでもあります。(カトリック中央協議会HPより抜粋)
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2020年1月 18日(土)聖母の土曜日
主の洗礼を迎えて年間第1週に入り初めての土曜日です。月曜日・土曜日の朝ミサ(教会の祈りは午前6時40分)は午前7時から執り行われます。
ゆっくりですが日に日に明るさが近付いて来ています。今朝は久しぶりに凍れました。最高気温氷点下17℃です。凍れの強い朝は空が澄んでいます。朝の月もとても綺麗です。(午前6時30分頃撮影。氷点下13℃)
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2020年1月 9日(木)降誕節木曜日(✝主の公現後)
今年最初の零下15℃(最高氷点下18℃でした)超です。
身に染みる寒さですが日の光が眩しく空気がキラキラと輝いています。
先日、修道院玄関のガラス越しに尾っぽが見えました。ほんのちょっとの差で会うことが出来ませんでしたが修道院中庭を通っていることは間違いありません。
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2020年1月 4日(土)初土曜日(✝主の公現(祭日)の前日)
2020年1月4日主の公現(祭日)を迎える前日の初土曜日は晴れ間の中、修道院表門にある小さな赤い実をつけたチャメりんごの木に小鳥たちが元気に声をかけあったり羽ばたきながらジャレあっていました。久しぶりの光景です。黙って見上げているときにはそのままでいてくれるのですが、カメラを向けたとたん遠くに逃げて行ってしまいます(悲)その光景をお見せ出来ないことは残念なのですが元気な声だけでもお届けしたいと思います。遠くから撮影しましたが響き渡る良い声です。
✝主の公現は1月6日に祝うよう定められています。ただし、日本のようにこの日が守るべき祝日ではない場合、1月2日から8日の間の主日に移動して祝います(「典礼暦年と典礼暦に関する一般原則」7イ、37参照)。(詳細はカトリック中央協議会HPをご参照ください)
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2020年1月 1日(火)✝神の母聖マリア
主の降誕と新年を迎え 心からお慶び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
全世界のカトリック教会は、毎年1月1日を「世界平和の日」と定めており、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るように祈っています。(詳細はカトリック中央協議会HPをご参照ください)
すべての方々が穏やかに平和に過ごせますように。
聖なるかぞくの♪♪♪
聖なる家族の 守りてヨゼフ
幼きイエズスは 君にまもられ
やさしきみ母の 聖なるマリア
ヨゼフのご保護に 安けくましぬ
貧しきうまやに 夜風はさむく
ヘロデの刃を からくも逃れ
砂漠を超え行き 小驢馬(ころば)に乗せて
とうとき幼児(おさなご)見守りたもう
聖なる家族を 導き行きし
おおしき心の 聖き(とうとき)ヨゼフ
小暗き旅路の 行く手を守り
のぞみの光を われらに賜え
カトリック聖歌集 391
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